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【2025年】4月の天文現象
- 投稿日
- 2025.03.31
- カテゴリー
- 星空情報

宵の空で、月が木星と火星に相次いで近づく
4月2日から3日にかけて、細い月が木星に接近します。最も近づくのは、3日の朝ですが、地平線の下にあり見ることができません 。その前後の宵の空で、月と木星が近くに並ぶ様子が見られます。5日から6日にかけては、月は火星に近づきます。
また、月末の30日から翌日にかけては、満ち欠けが一回りして三日月となった月が、再び木星に近づきます。さらに、5月3日から4日には、再び火星に近づきます。
月や惑星は、太陽の見かけの通り道「黄道」に沿って、規則正しく動いていきます。これは、地球や惑星が太陽の周りを、月が地球の周りを公転しているために起こることです。毎日続けて夜空を観察していくことで、天体の運行の仕組みを感じることができるでしょう。
東の空低く、三角形を探そう
4月25日、夜明け前の空で、月と金星と土星が三角形に並びます。顔を北側に少しかしげて見ると、まるで、金星と土星が目、月が口のよう、少し困った顔のように見えます。日の出1時間ほど前の時間帯でも、東の空低い位置になりますので、東側が見晴らしの良い場所でないと観察は難しいかもしれませんが、明るい金星と月を目印に3天体の作る「困り顔」を探してみてはいかがでしょうか?
(※国立天文台の記事を一部転載しております)







